呼吸でダイエット?!腹式呼吸・胸式呼吸それぞれの効果と方法



呼吸がダイエットに影響する、という話はご存知でしょうか?


私も体験談として、ダイエットをしていると自然と呼吸を意識せざるを得ないようになってきました。


逆に呼吸が意識できるようになってくると、ダイエットはより一層上手くいきやすくなってくるのではないかと思います^ ^


ここでは、ダイエットで呼吸が大事な理由や、腹式呼吸・胸式呼吸の効果や方法、またどう使い分けるかなど、あらゆる面からダイエットと呼吸の繋がりを考えてみたいと思います!


ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪






燃焼された体脂肪は呼吸と共に体外に出て行く



運動したりして体脂肪がエネルギーとして使われたら、最終的にどのように体の外に出て、体重が軽くなっていくかご存知でしょうか?


ニューサウスウェルズ大学の研究によると、体内で燃えた体脂肪の84%が二酸化炭素、すなわち呼吸で吐く息として出て行っているそうです。


私たちの体は、「トリグリセリド」という中性脂肪の形でエネルギーを蓄えていますが、炭素C、水素H、酸素Oという三つの元素で構成されます。


体脂肪が燃えるということは、トリグリセリドと酸素が結びついてエネルギーになる過程なので、炭素は二酸化炭素CO2に、水素は水H2Oになります。


このような流れで、燃焼された体脂肪は、84%が呼吸で出ていき、残り16%は水になって尿や汗で出ていくそうです。


ということは、たくさん呼吸をすれば痩せるのか?というと、そう単純なものではありません笑


やはりエネルギーを消費するような運動をして酸素を取り込むことで、体脂肪が燃えて体の外に出ていくわけです。


だから有酸素運動はダイエットに向いていると言われるわけですね!


なので、運動しながらガス交換を行うという点では、有酸素運動、特にウォーキングが有効だと私は思っています。


実際、私もダイエット中はハードな運動はほとんどしませんでしたが、ウォーキングだけでかなり成果が出ました^ ^




あとは家で行う簡単なエクササイズも有効でした。


以下の方法は、結構息も上がるので、脂肪燃焼には向いていると思います^ ^








腹式や胸式など、呼吸法では痩せないの?



やはり運動することで呼吸数が増える、ということが良いのであれば、意識的に行う呼吸法などはあまり関係ないのでしょうか?


実際はそんなことはなく、呼吸によって自律神経に働きかけることで、痩せやすい状態を作ることに繋がってきます。


自律神経は我々が意識できない、無意識の面で働いているため、コントロールが難しいのですが、唯一呼吸だけは自律神経が支配している中で我々が意識的に行うことができます。


ですので、呼吸法などを気をつけることで、自律神経に働きかけることが可能なのです。


自律神経の働きは、ダイエットに大きく影響しますからね!






呼吸法には、大きく分けて腹式呼吸と胸式呼吸がある、というのはよく聞くと思います。


腹式呼吸と胸式呼吸にはそれぞれ特性があり、腹式呼吸は副交感神経を働きやすくさせ、胸式呼吸は交感神経を働きやすくさせます。


日中は身体を動かし、交感神経が働いているほうがいいです。


上のリンクにもあるように、日中交感神経の働きが悪い人は太りやすいという話もありますm(_ _)m


運動時や日中に関しては、胸式呼吸が良いでしょう。


しかし自律神経はバランスが大事なので、交感神経ばかり働かせても体の調子は悪くなってしまいます。


夜や休息時は副交感神経が働く必要があるので、この時は腹式呼吸が有効です。


動く時は交感神経、休む時は副交感神経と、メリハリよく自律神経が働くことで、体の代謝は高まり、痩せやすい体になってきますm(_ _)m






胸式呼吸・腹式呼吸の方法は?



私がやっていた、胸式呼吸・腹式呼吸の方法を参考までに紹介しておきます^ ^


胸式呼吸のほうは簡単で、胸を開いてしっかり息を吸い込みます。


肺に空気をしっかり入れて胸を膨らませる感じですね!


そして息をしっかり吐き切り、肺を縮めます。


しっかり吸って肺に空気を入れ、しっかり吐いて肺から空気を出す!というイメージで上手くいきやすいと思います^ ^




一方、腹式呼吸のほうは、女性などは特にですが、普段から胸式呼吸のクセがついてしまっている方は、少し難しい場合があります。


イメージを使いながら行うのが大事なので、上手くいかない人はしっかりイメージしていきましょう。





上の図のように、鼻や口から管がお腹に通っていて、下腹に風船のような袋があることをイメージしてください。


そして鼻から息を吸ってお腹を膨らませます。


この時に、この管を通ってお腹に空気が入り、下腹の風船が膨らむようなイメージで行うと上手くいきやすいです。


そして今度は口から吐きながらお腹を凹ませていきます。


口をすぼめて、細く長く吐くのがポイントです。


またこの時に、お腹の風船から空気を押し出して、管を通って口から出ていくイメージで行いましょう。


さらに、下腹を意識しやすくするため、下腹に手を軽く触れておくと、よりやり易くなります。





使いたいところに手を置くことで、意識してその筋肉を使いやすくなります。


腹式呼吸では、下腹をイメージして膨らましたり凹ませたりする必要があるので、上手く出来ない人はぜひ手を軽く置いてみてください^ ^






いかがだったでしょうか?


有酸素運動で呼吸数を上げたり、胸式呼吸や腹式呼吸を取り入れて自律神経に働きかけることは、ダイエットにとても有効です^ ^


ぜひやってみてくださいね!